石西礁湖自然再生協議会 自然再生協議会 全国各地26 箇所で、過去に損なわれた自然環境を取り戻すため、自然再生推進法に基づいて設立された自然再生協議会が活動しています。石西礁湖自然再生協議会も、そのひとつです。 |
|
→ 自然再生協議会(他の環境省サイトにつながります)
|
|
石西礁湖自然再生協議会は、「かつてのすばらしい石西礁湖のサンゴ礁を取り戻したい」、「もっと美しい海を見てみたい」、「サンゴとともに生きる地域をつくりたい」という熱い思いを持った、地元住民、市民団体、漁業や観光関係の団体、研究者、行政機関など多様な主体が集まり、2006 年2月に発足しました。 また、2018 年には取組内容の見直しを行い、3つの部会を立ち上げ、それぞれ専門性を持った活動を進めています。 |
第1回 協議会の様子 |
→ ニュースレター → メンバー → 活動状況 → 協議会の記録 → 参加するには |
|
石西礁湖自然再生全体構想 |
|
どのような目標に向かって進むべきか、どのような活動をすべきか、それぞれの構成委員ができることは何か、などについて活発な議論を行い、石西礁湖の自然再生事業が進むべき方向性を示した「全体構想- 島人の宝 豊かな海を守る-」が2007 年9月に策定されました。 現状を整理した上で、自然再生の対象となる区域、長期や短期の目標、基本的な考え方がまとめられており、これに基づいて、各事業実施者により実施計画が立てられ、石西礁湖のサンゴ礁生態系の再生を目指した取組が進められています。 |
→ 詳しく |
|
|
計画 |
|
自然再生事業実施計画 全体構想を踏まえ、石西礁湖自然再生事業実施者は、実施計画を策定して取組んでいます。 自然再生事業実施計画は、協議会委員の方ならどなたでも策定できるものであり、石西礁湖自然再生協議会では、現在環境省が計画を作成しています。(2020年改訂) |
→ 詳しく |
→ 詳しく |
行動計画 2024-2028 全体構想の長期目標の達成に向けて、行動計画2019‐2023で取りまとめた取り組みを引き続き実施します。また、今後5年間で委員が連携して特に重点的に取り組む事項である「重点項目」を3つ設定しました。 |
体制 3つの取組分野、15の取組方針に基づき、新たに3部会を設けるなど協議会の体制も見直し、自然再生の取組をいっそう力強く推進するべく活動しています。 → 発足まで → これまでの体制 |
|