石西礁湖生きもの図鑑ー海草のなかま


種名:ウミヒルモ
学名:Halopbila ovalis

葉の長さ2cm程度。
石西礁湖では砂地に多い。楕円形の緑色の葉が特徴。砂地に茎を這わせ、砂の中には細い根が伸びている。種子植物であり、7〜8月に薄いピンク色の花が咲く。花粉は陸上植物の様な粉状ではなく、粘液状である。

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種名:リュウキュウスガモ
学名:Thalassia hemprichii

葉の長さ20cm程度。
石西礁湖では礁池内の陸が近い砂地で見られる。幅1cm程度の細長い緑色の葉が特徴。茎は砂の中や表面を這っており、茎にある節から細長い葉を伸ばす。秋から冬にかけて小さな白い花が咲く。ウミガメのエサになるだけでなく、稚魚の生息場所として重要な役割を果たしている。また、観賞用として流通している。

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