第10回協議会(2009)


第10回 石西礁湖自然再生協議会を開催しました

 平成21年1月30日(金)に「第10回 石西礁湖自然再生協議会」を石垣市で開催しました。

 今回の協議会においても、地域の方々や関係団体、専門家、行政機関など計63の個人・団体の委員が出席し、土屋誠会長(琉球大学理学部長)の進行のもと活発な議論が展開されました(写真1)。


写真1:協議会の開催風景

 はじめに、岡本委員から、最近の石西礁湖のサンゴの現状として、石西礁湖のサンゴ衰退の原因やサンゴの白化とその再生手法について、専門的な立場から報告が行われました。


写真2:サンゴの現状についての発表

 次に、沖縄総合事務局石垣港湾事務所から、生活・利用検討部会の現状報告として「石西礁湖のリーフレット」の紹介がありました。リーフレットは、観光でいらっしゃる方を対象とし、海で遊ぶとき、観光を終えて日常に戻ったときのルールを伝える内容とのことでした。


図1 生活・利用検討部会で作成したリーフレット

 次に、各グループの座長から、グループディスカッションの中間報告が行われ、これまでの協議会における議論内容や今後の進め方についての説明がありました。

 その後のグループディスカッションでは、「陸域対策」、「普及啓発」、「資金メカニズム」の3グループに分かれて、行動計画作成や具体的な基金運営に向けた議論が行われました(写真3)。


写真3:グループディスカッションの様子
(左から、陸域対策G、普及啓発G、資金メカニズムG)

 グループディスカッション後の意見交換では、各グループの結果を報告するととともに(写真4)、活発な意見交換がなされました。また、資金メカニズムGから発議された「協議会規約の一部変更」及び「寄付金等細則(案)」についても議論し、これらが承認されました。さらに、運営委員についても同様に承認され、今後は基金事務局の設置に関する検討を進めていくことになりました。


写真4:グループディスカッション結果の報告
(左から、大見謝座長:陸域対策G、灘岡座長:普及啓発G、惠座長:資金メカニズムG)

 その他、事務局より、(1)東アジアサンゴ礁保全国際シンポジウム2008の報告、(2)沖縄県サンゴ礁保全推進協議会第1回総会、(3)石西礁湖自然再生ポータルウェブサイトについての報告がありました(写真5)。


写真5:事務局からの連絡

第10回 石西礁湖自然再生協議会

配布資料

議事次第
資料1 委員名簿・配席図
資料2 石西礁湖のサンゴの変遷・現状そして今後の保全再生への提言
資料3 生活・利用検討部会の現状報告‐パンフレットの紹介‐
資料4-1 陸域対策グループワークショップ報告
(別冊:陸域対策G資料「石西礁湖自然再生行動計画【陸域対策】(案)」)
資料4-2 普及啓発グループワークショップ報告
資料5-1 東アジアサンゴ礁保全国際シンポジウム2008 開催報告書
資料5-2 沖縄県サンゴ礁保全推進協議会第1回総会の報告
資料6 平成20年度の活動報告と平成21年度の活動計画(案)
参考資料1 「石西礁湖自然再生協議会」の会議ルール
参考資料2 石西礁湖自然再生協議会規約
参考資料3 石西礁湖自然再生協議会寄付金等細則
参考資料4 欠席者の意見・提案シート
参考資料5 第9回石西礁湖自然再生協議会 議事概要

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環境省 沖縄奄美自然環境事務所 石垣自然保護官事務所
住所:沖縄県石垣市八島町2-27(国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター内)
TEL:0980-82-4768 E-mail:coremoc(a)sirius.ocn.ne.jp *(a)を@に置き換えてください
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